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DCOMはマイクロソフトの分散ソリューションです。CORBA製品は、20を越える異なるベンダーから手にいれることができます。CORBA製品はマイクロソフトと非マイクロソフトのオペレーションシステムをサポートします。CORBAはきれいに整った、マイクロソフトデスクトップとUNIXシステムを、ブリッジする仕組みです。
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分散アプリケーションは、CORBAとDCOMの両方を使って構築することができます。
例えば、クライアントアプリケーションを、OLEオートメーションオブジェクトのセットを使って構築するかもしれません。OLEオートメーションオブジェクトは、UNIXの様な非マイクロソフトのプラットフォーム上で実行しているCORBAオブジェクトを順番にアクセスするかもしれません。
OMGは、COMとCORBAをブリッジの標準化のために「COM<->CORBA interworking specifications」の定義を行ないました。
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CORBAは1990年から存在しています。市販用の実装は、1992年から利用可能になりました。DCOMは、1996年にβ仕様で利用できるものが作られました。
CORBAは多くの成熟のために時間をかけています。さらに多くの異なる企業が作ったCORBA ORBの商品があります。この競合のレベルは全体的にみて、CORBAソリューションの堅牢性を増加させることになります。
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DCOMは、アプリケーション開発のフロントエンドに、うまく適合されています。
もしすべての分散アプリケーションが、マイクロソフトプロットフォームの下で実行するならば、DCOMは良い選択かもしれません。DCOMはさらにCORBAと一緒に使うこともできます。この質問はかならずしも、DCOMまたはCORBAのどちらか一方を使わないといけないのかというのとは異なります。
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